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廃水処理設備改造工事
改造工事施工 沈殿槽
回分式活性汚泥処理方式を連続活性汚泥処理方式に改造
改造前
沈殿槽 返送管配置
散気具設置
改造後
特徴
- 箱型沈殿槽(底部は平面)の為、何処でも設置可能
- 沈殿槽底部のコーンを造らない為、設置場所の確保が容易
- 配管をするだけで、曝気槽と離れても設置出来る
- 返送管を利用して沈殿槽を何時でも曝気出来る
- トラブルが起き難い、トラブルに対処し易い
工事事例 (株式会社関本製麺様)
平板型沈殿槽を曝気槽内に設置して、流入と返送のバランスが取れていれば、均衡を保っている設備ですが、沈殿槽に流入が停止してフロートスイッチでコントロールしていましたが、フロートスィッチの誤動作で、返送ポンプが停止せず、沈殿槽の汚泥が曝気槽に返送されて、浮力が働き浮上して傾いてしまい、処理水が平均に流れなくなり、沈殿槽を水平に成る様にと、今後も浮上傾きを回避する工事を行いました。
改造前
改造後
改造工事施工 曝気槽
曝気配管を改造
改造前 散気具
改造中
交換前
散気具交換中
散気具交換後
特徴
- 散気効率の向上
- デットゾーンの解消
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