このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2022年7月 第三週掲載のページです。
今週の活性汚泥
【 最悪時 】フロック比率:良 6 :悪 4 中段
×100倍
纏まりも良く成り、酸素が摂取出来ているフロックが多く成って来ています。
汚泥濃度 7600ppm
濾過指数 632ポイント
暗視野画像
水層部は粘性分散菌が浮遊していますが減少して来ています。
×100倍
厚蜜性・生物凝集性・纏まりが良く成っています。
【 回復時 】フロック比率:良 6 :悪 4 下段
×100倍
粘性フロックが良く成る兆しが出て来ています。
汚泥濃度 3900ppm
濾過指数 1128ポイント
暗視野画像
水層部は明らかに、粘性分散菌が減少しています。
×100倍
酸素が摂取出来ているフロックが多く観察出来る様に成って来ました。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
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