このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2022年6月 第三週掲載のページです。
今週の活性汚泥
【 最悪時 】フロック比率:良 6 :悪 4 下段
×100倍
粘性ズーグレア(矢印)が観察出来ますが、今後処理されて、フロックに変化します。
汚泥濃度 7000ppm
濾過指数 729ポイント
暗視野画像
水層部は、少し粘性分散菌が減少して来ています。
×100倍
酸素が摂取出来ているフロックが多く成って来ています。
【 回復時 】フロック比率:良 6 :悪 4 下段
×100倍
酸素が摂取出来ているフロックが多く成り粘性フロックも纏まりが出て来ています。
汚泥濃度 7000ppm
濾過指数 729ポイント
暗視野画像
水層部は粘性分散菌が浮遊していますが、減少傾向は変化有りません。
×100倍
厚蜜性・生物凝集性・纏まりが良く成って来ています。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!
TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。
活性汚泥の無料診断
初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。