メニューへジャンプ 本文へジャンプ
本文の開始

活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2014年9月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

フロック比率: 良6:悪4 上段
×100倍
活性汚泥フロックは、デットゾーンからの、負荷の影響で酸欠のフロックに成っています。丸囲み部分は、全てデットゾーンからの、剥離汚泥です。此れだけ、多く有る事は、未処理粘性に成り、汚泥フロックが流出し汚泥濃度を下げる結果、処理能力も下がり、悪い方向に成っています。

汚泥濃度 6800ppm
濾過指数 471ポイント

活性汚泥 写真No.1


暗視野画像
水層部(黒い部分)=処理水透視度
従って、異物が多く浮遊している事は、透視度が悪い事の、裏付です。

活性汚泥 写真No.2


×100倍
活性汚泥フロックは、圧密性が悪く成り、粘性の寒天も多く成っています。曝気槽の泡は、ベストーKを添加しながら、処理水の透視度を上げる為、尿素の投与200ppm/日を透視度が良く成るまで、続けて下さい。

活性汚泥 写真No.3

 

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

廃水処理(排水処理)・活性汚泥・バルキング対策のご相談はこちら

活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

活性汚泥無料診断のお申し込みはこちら



ページの終了