メニューへジャンプ 本文へジャンプ
本文の開始

活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2014年4月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1
フロック比率 良5:悪5 上段
粘性フロックになり分散しています。

活性汚泥 写真No.1


写真 No.2(暗視野)
水層部 粘性時特有の粘性分散菌と
寒天が浮遊しています。

活性汚泥 写真No.2

所見 (MLSS 7300ppm) 濾過指数 616ポイント

原水中のSSが多く流入した為、一時的過負荷に成り、粘性分散フロックに、陥りました。処理水の透視度も悪く成っています。流入量を制限し、返送量を1:0.8に調整し、粘性対策を行う必要が有ります。
対策は、活性汚泥改質剤 ベスト−Nを3日間、曝気槽容積に対し、300ppm・200ppm・100ppmの投与で、活性汚泥フロックの改善を図り、処理水の透視度の改善を行う。沈降性も良く成ります。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

廃水処理(排水処理)・活性汚泥・バルキング対策のご相談はこちら

活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

活性汚泥無料診断のお申し込みはこちら



ページの終了