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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2013年7月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1
フロック比率 良6:悪4 上段
収縮フロックが堅い状態

活性汚泥写真No.1


写真 No.2(暗視野)
水層部 粘性の寒天とミコバクが浮遊して、
透視度稍悪い

活性汚泥写真No.2

所見 (MLSS 13700ppm) 濾過指数 343ポイント

汚泥濃度は高く、処理能力は有りますが、収縮フロックに成っている為、未処理に成って,粘性の寒天が観察出来ます。汚泥濃度は1か月間で5200ppmも上がっています。未処理に依り汚泥に転換した為です。粘性の泡が多く成っていると推測出来ます。粘性の泡を少なくする為、曝気量(酸素)を少なくすると、一時的には泡は減少しますが、未処理が多く成る為、更に、泡は多く成り常時泡で苦労する破目に陥ります。対処療法は間違いです。根本を正さないとトラブルが続くだけです。裁量対策は、ベストーNを投与しながら、酸素供給量を多くする事です。負荷の軽減が出来れば、更に、効果は得られます。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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