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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2013年6月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1
フロック比率 良4:悪6
粘性フロックとズーグレアが多い。

活性汚泥写真No.1


写真 No.2(暗視野)
水層部 粘性吸着で処理水は綺麗です。

活性汚泥写真No.2

所見 (MLSS 4700ppm) 濾過指数 1000ポイント

過負負荷と酸欠で、粘性の寒天が多く、活性汚泥フロックも小粒に成っています。2週間前に検鏡した時は、6:4のフロック比率でしたが、運転管理で沈降性が悪く成った為、曝気を頻繁に停止して、更に、汚泥濃度を下げてしまい現状の結果に成ってしまいました。本来過負荷に依り沈降性が悪く成った場合は、曝気を停止する事は非常に危険な対応策です。活性汚泥を系外に流す事を回避するのみを判断基準に検討した結果です。沈降性の悪化は粘性による、粘性バルキングです。最優先対策は、活性汚泥の粘性の改質です。当社の粘性改質剤ベストーNの投与と、汚泥流失防止運転管理技術が必要です。運転管理技術は、各処理施設に依り異なりますから、一概に事例は一つの対策例のみでは有りません。ケースバイケースで対応が必要に成ります。ご相談下さい。必ず解決出来ます。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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