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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2013年2月 第三週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1
フロック比率 良6:悪4 下段
収縮フロックで小粒です。

活性汚泥写真No.1


写真 No.2(暗視野)
水層部

活性汚泥写真No.2

所見 (MLSS 400ppm) 濾過指数 3750ポイント

汚泥濃度が異常に低く、此の汚泥濃度で管理している事が、不可思議です。汚泥濃度は、沈殿槽水面積と比例しています。負荷に対する酸素量と汚泥量を確保し、尚且つ水面積負荷に見合う、汚泥濃度を確保すれば、安定した運転管理が出来ます。基本的な事を整備しない限り、安定した運転管理は出来ません。
汚泥濃度は最低でも、6500ppmで管理し、負荷に見合う酸素量を送れば、問題は起こりません。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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