このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2012年10月 第三週掲載のページです。
今週の活性汚泥
写真 No.1
フロック比率 良4:悪6
写真 No.2(暗視野)
水層部
所見 (MLSS 6600ppm) 濾過指数 712ポイント
顕微鏡観察を行い、報告致しました結果、活性汚泥比率が逆転して4:6になっている事は何等かの負荷(毒物)が掛かったか、ブロワーの故障か?散気具の損傷の可能性が高い事を、検証した結果。散気具棚損傷が有り酸化効率が低下し、酸欠状態に陥り活性汚泥フロックの活性が悪く成った事が判明しました。此様に顕微鏡観察により早目の対応が出来ます。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!
TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。
活性汚泥の無料診断
初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。