メニューへジャンプ 本文へジャンプ
本文の開始

活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2012年10月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1
フロック比率 良5:悪5
下段 フロック周辺に、粘性の寒天が多い

活性汚泥写真No.1


写真 No.2(暗視野)
水層部
寒天の浮遊物が多く確認出来ます=透視度悪い

活性汚泥写真No.2

所見 (MLSS 6100ppm) 濾過指数 721ポイント

汚泥濃度は高い様に感じると思いますが、実際の有効活性汚泥量としては、3000ppmの汚泥濃度となります。DO管理運転を行っている為、常時酸欠相の活性汚泥フロックに成っています。明らかにDO管理の迷信に惑わされている結果、余剰汚泥発生量も多く、年に数回のトラブルを招いて、経済的負担と精神的負担を抱えている実情が有ります。当社運転管理技術・活性汚泥育成管理技術をコンサルティング実施して、改善を図る計画です。実績は数十社の実例を提示致しました。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

廃水処理(排水処理)・活性汚泥・バルキング対策のご相談はこちら

活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

活性汚泥無料診断のお申し込みはこちら



ページの終了