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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2012年8月 第三週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1
フロック比率 良5:悪5
ベギャータ・チオスリックス 発生

活性汚泥写真No.1


写真 No.2(暗視野)
水層部 粘性分散菌が多く発生=透視度低下

活性汚泥写真No.2

所見 (MLSS 4000ppm) 濾過指数 1100ポイント

曝気槽前段に、生物膜処理を設置した廃水処理設備であった為、BOD数値は下がっていますが、尚且つ嫌気ゾーンからSSが多く発生し、絶対嫌気性のベギャータが発生し好気処理槽迄流入するようになり、未処理粘性が3年間続いていて今迄輝きのある処理水を出したことが無いという位の会社でしたが、生物膜処理槽を使用停止にして、本来の標準活性汚泥処理に運転管理方法に変更して、当社運転管理のアドバイスで、問題なく運転が出来る様に成っています。汚泥濃度も上げる方向で管理しています。「simple is best」曝気槽には人工物入れない事が問題を抱えないで済みます。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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