このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2012年7月 第一週掲載のページです。
今週の活性汚泥
写真 No.1
フロック比率 良4:悪6
小粒で粘性フロックです。
写真 No.2(暗視野)
水層部 粘性分散細菌が多く浮遊しています。
所見 (MLSS 1700ppm) 濾過指数 2824ポイント
粘性フロックと収縮フロックが優先して、典型的粘性バルキングフロックです。要因は過負荷と、負荷に対する汚泥量不足です。酸欠も影響しています。対策:汚泥濃度を上げる対応を取りながら、粘性フロックの改質を図る事が必要です。ベスト−Nを投与して改質を図り、汚泥濃度上げる為に、ベスト−Gの投与を行う。確実に改質出来ます。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!
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活性汚泥の無料診断
初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。