このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2012年6月 第三週掲載のページです。
今週の活性汚泥
写真 No.1
フロック比率 良5:悪5
腐敗汚泥が目に付きます。
写真 No.2(暗視野)
水層部 粘性分散菌と寒天が多く確認出来ます。
所見 (MLSS 5700ppm) 濾過指数 632ポイント
ミクログラミヤが多く確認出来ます。酸欠時に確認出来る生物です。汚泥濃度は標準的数値ですが、有効汚泥濃度は約3000ppmです。従って、酸欠と過負荷で現状のフロックに成る事は、必然的です。運転管理が設備に適した管理が出来ていない結果が招いています。廃水処理設備に有った運転技術を確立する事で、安定した運転管理が出来ます。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
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活性汚泥の無料診断
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