このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2012年6月 第一週掲載のページです。
今週の活性汚泥
写真 No.1
フロック比率 良0:悪10
MLSS 測定不能 濾過指数 測定不能
写真 No.2(暗視野)
所見
NO1写真は典型的粘性分散フロックです。曝気槽内の固定床から剥離汚泥が有り負荷に対し汚泥濃度が不足している所に、剥離汚泥が負荷に成り粘性フロックに成ったフロックです。
NO2写真は、粘性分散細菌が浮遊しています。従って、処理水の透視度が悪い事が推察出来ます。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
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活性汚泥の無料診断
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顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。