このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2012年5月 第三週掲載のページです。
今週の活性汚泥
写真 No.1
フロック比率 良6:悪4
下段 収縮フロックと粘性フロックです。
写真 No.2(暗視野)
水層部はピンフロックと粘性分散菌が浮遊しています。
所見 (MLSS 8400ppm) 濾過指数 488ポイント
粘性フロックが優先して、収縮フロックが確認出来る事は、完全な酸欠相です。粘性が長時間続く様で有れば、沈降性が悪く成り、対応が遅れれば粘性バルキングに繋がり、その後、糸状細菌が蔓延り完全に沈降性が悪くなり、沈殿槽で汚泥が沈まなくなる現象になり、糸状性バルキングに繋がります。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
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活性汚泥の無料診断
初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
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