このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2012年4月 第三週掲載のページです。
今週の活性汚泥
写真 No.1
フロック比率 良2:悪8
小粒フロックで粘性フロックが付着。
写真 No.2(暗視野)
水層部 粘性分散細菌が浮遊しています。
所見 (MLSS 2400ppm) 濾過指数 1875ポイント
収縮フロックと粘性フロックが優先している相です。汚泥濃度が低く長時間過負荷状態に在ったフロック形成姿です。対策は汚泥濃度を上げる為、汚泥シーディングを行い、フロック改質の為、ベストーNの投与を行い、酸素供給量を多くして対処する対策を取る。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!
TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。
活性汚泥の無料診断
初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。