このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2012年3月 第三週掲載のページです。
今週の活性汚泥
写真 No.1
フロック比率 良5:悪5
収縮フロックと粘性フロックが混在
写真 No.2
水層部
粘性分散細菌と寒天の破片が浮遊しています。
所見 (MLSS 7800ppm) 濾過指数 449ポイント
酸素吸収効率の低下と、酸素供給量不足により収縮フロックに陥っています。収縮フロックを改質する為に、ベストーN(フロック改質剤)の投与を行う事と判断し結果を見る事にします。添加期間は3日間で、添加量は曝気槽容積に対し、総量で600ppmとします。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!
TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。
活性汚泥の無料診断
初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。