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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2012年3月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1
フロック比率 良4:悪6

活性汚泥写真No.1


写真 No.2
水層部 粘性分散菌浮遊

活性汚泥写真No.2

所見 (MLSS 4100ppm) 濾過指数 1122ポイント

流動担体が曝気槽内に、充填されている廃水処理設備の為、汚泥が脱落した時に汚泥濃度が低下したタイミングで、腐敗汚泥が脱落し超過負荷状態になり、活性汚泥フロックが不調に成り、沈降性・処理水が白濁しトラブルとなる。
運転管理上、負荷をコントロール出来れば問題はないのですが、把握出来ない為、問題に成ります。当社は曝気槽に固定床を設けている設備を多数改造致しております。改造後は運転管理が楽になり、安定した運転が出来ております。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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