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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2012年2月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1
フロック比率 良4:悪6

活性汚泥写真No.1


写真 No.2
水層部 寒天・バチルス菌が多い

活性汚泥写真No.2

所見 (MLSS 3800ppm) 濾過指数 1263ポイント

無料診断依頼を受けたフロックです。典型的な酸欠による、粘性フロックです。硝酸菌が多く確認出来ます。曝気槽と沈殿槽で泡が多く、スカムが発生して問題に成っているフロックです。散気装置が悪く(不効率)フロックの呼吸活性を妨げている設備と診ています。対策は原水負荷に見合う酸素量と汚泥量を確保する対応が必要です。色々な対応手段を持っているコンサルタントを選択して下さい。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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