このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2012年1月 第三週掲載のページです。
今週の活性汚泥
写真 No.1
フロック比率 良6:悪4
写真 No.2
水層部 粘性時特有のラセン菌発生
所見 (MLSS 7900ppm) 濾過指数 430ポイント
汚泥濃度が高い割に、濾過指数(粘性度)が高い事は、酸欠による呼吸活性異常代謝により微生物が代謝する時に、粘性物質(高分子多糖類)を出す為です。要因は原水負荷が高いか?散気効率が悪いか?酸素量が絶対量不足しているか?の何れかです。設備全体のバランスを検証して対策を図る事が重要です。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!
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活性汚泥の無料診断
初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。