このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2011年10月 第三週掲載のページです。
今週の活性汚泥
写真 No.1
フロック比率 良3:悪7 :ズゥー
写真 No.2(暗視野)
水層部 異物・ミコバク・ピンフロックが
多く確認出来ます。
所見 (MLSS 2200ppm) 濾過指数 2182ポイント
典型的過負荷で酸欠のフロックです。汚泥濃度が不足の為、過負荷に成り、粘性フロックになっています。廃水処理設備全体のバランスが悪い運転管理を行っています。根本的設備見直しをして管理技術を確立する事が安定した処理水が得られます。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!
TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。
活性汚泥の無料診断
初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。