このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2011年10月 第一週掲載のページです。
今週の活性汚泥
写真 No.1
フロック比率 良6:悪4
MLSS 4300ppm 濾過指数 1116ポイント
写真 No.2(暗視野)
水層部 ピンフロックが多く浮遊しています。
所見
前処理装置故障の為、原水中のSSの影響を受け、汚泥濃度に対し原水負荷が高くなり未処理粘性フロックが多く、原生動物(肉質虫類 アルセラ)が酸欠により腐敗して来ています。汚泥濃度を高く管理する事が、急激変化に対応する事が可能です。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!
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活性汚泥の無料診断
初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。