今週の活性汚泥

所見　（MLSS　8400ppm）　濾過指数　357 ポイント

震災で工場ラインが３か月間停止し、活性汚泥量 約12トンの汚泥を廃水処理場に原水が殆ど来ない状態で維持管理が出来るか、工場担当者は悩ましく思っていましたが、当社指導の下,活性汚泥フロックに栄養が無くても問題なく維持管理を実行出来た事を確認し、活性汚泥フロック育成・維持管理技術を信頼されました。曝気槽容積1000Ｍ3、原水処理量1000Ｍ3/日の処理場を自在に維持管理出来る管理会社は、数少ない部類に入ります。一度お尋ね下さい。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。