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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2011年07月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1(100倍)
フロック比率 良5:悪3:嫌気2

活性汚泥写真No.1(100倍)


写真 No.2(暗視野)
水層部 ミコバク・寒天多い

活性汚泥写真No.2(暗視野)

所見 (MLSS 5600ppm) 濾過指数 875 ポイント

此のフロックは小粒で不活性の為、腐敗フロックが多く確認出来ます。対策は酸素を出来る限り多く曝気槽に送り込み、原水流入と返送のバランスを取り、活性汚泥フロック改質剤を投与して対応すれば、数日間で解決出来ます。負荷に対し汚泥濃度不足と酸素不足の為、活性汚泥フロックは自己防衛の為、酸素摂取する為フロックを小粒にする。顕微鏡観察で、酸欠と判断出来る根拠はフロックの生物凝集性やフロックの姿やフロックが腐敗している事や水層部の異物・寒天・ミコバク等を見極めて判断しています。着眼点と経験が狂いのない判断を致します。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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