メニューへジャンプ 本文へジャンプ
本文の開始

活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2011年6月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1(100倍)
フロック比率 良2:悪6:糸状2

活性汚泥写真No.1(100倍)


写真 No.2(暗視野)
水層部 ミコバク多い

活性汚泥写真No.2(暗視野)

所見 (MLSS 6300ppm) 濾過指数 635ポイント

典型的糸状細菌性バルキングと粘性バルキングの併発バルキングです。ミクロスリックス・チオスリックス・ベギャータと酸素不足の時に発生する代表的糸状細菌です。要因は運転管理と廃水設備のバランスの欠如です。間違った運転管理を行っていると、何が要因でトラブルのか?要点が解らないでトラブル解消方法も見つからない状態になっています。原水負荷・酸素供給量・散気方法・運転管理等を把握してすべての要素のバランスを整える事が、安定した運転管理に繋がります。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

廃水処理(排水処理)・活性汚泥・バルキング対策のご相談はこちら

活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

活性汚泥無料診断のお申し込みはこちら



ページの終了