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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2011年5月 第三週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1(100倍)
フロック比率 良6:悪4

活性汚泥写真No.1(100倍)


写真 No.2(100倍)
フロック比率 良 2:悪8

活性汚泥写真No.2(暗視野)

所見 (MLSS 10500ppm) 濾過指数 467ポイント

膜処理で管理している為、膜に粘性物質が目詰まりを起して処理能力が低下していたのが、(写真-2)のフロックです。フロック周辺に蛋白や高分子多糖類混合物(細胞外ポリマー)が多く存在している為、目詰まりをしていましたが、散気効果を改善する為の改善工事を行い2週間経過後のフロックの顕微鏡写真(写真-1)です。フロックが活性を持って生物凝集性が出て来て、処理水は問題ない処理水になり、膜の吸引圧も通常値より低下して何ら問題もなくなりました。膜導入会社の思想とベストライフの思想の違いを、痛感し確認出来ました。との返事を戴きました。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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