このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2010年12月 第一週掲載のページです。
今週の活性汚泥
写真 No.1(100倍)
フロック比率 良 6 : 悪 4
写真 No.2(暗視野)
水層部 粘性分散フロックの寒天が浮遊しています。
所見 (MLSS 5500ppm) 濾過指数 509ポイント
冬季に入り酸化効率の低下の影響で、活性汚泥フロックの活性が落ち、生物凝集性が悪く成っています。従って、結果的に酸欠です。未処理物質が水層部に浮遊して沈殿槽では透視度の悪化に繋がります。冬季期間の運転管理・管理技術が重要に成ります。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
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活性汚泥の無料診断
初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。