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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2010年11月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1(100倍)
フロック比率 良 6 : 悪 4

活性汚泥写真No.1(100倍)


写真 No.2(暗視野)
水層部 ミコバクが確認出来ます。

活性汚泥写真No.2(暗視野)

所見 (MLSS 4600ppm) 濾過指数 609ポイント

曝気槽にデットゾーンが有るフロックです。デットゾーンが出来る事は、酸欠の為です。未処理物質が曝気(流動していない)されず滞留して、時間経過と共に嫌気化されて腐敗する現象です。腐敗したフロックが良フロック内に入り酸素を真っ先に消費する為、酸欠に成ります。従って、デットゾーンが出来ない様な曝気装置を設ける事が必要です。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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