このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2010年7月 第一週掲載のページです。
今週の活性汚泥
写真 No.1(100倍)
フロック比率 良 6 : 悪 4
写真 No.2(暗視野)
水層部 綺麗です
所見 (MLSS 67000ppm) 濾過指数 537ポイント
糸状細菌はフロック内に残存していますが、問題に成る事はありません。沈降性が改善されて、汚泥界面が安定しました。汚泥濃度は6000ppm〜7000ppmの範囲で管理する事で、汚泥界面は安定します。処理水も透視度は良く、基準値は遥かにクリアーしております。今後の課題は冬季期間の酸化効率低下と原水負荷(原水処理量・原水負荷)増加の為、BOD負荷は現有設備では許容範囲がオーバーします。曝気槽散気配管改善が必要です。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
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