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活性汚泥 2009年12月 第三週掲載
写真 No.1(100倍)
フロック 良7:悪3:糸状細菌微量で劣化
写真 No.2(暗視野)
水層部 ミコバク少し発生
所見 (MLSS 5500ppm) 濾過指数 491ポイント
糸状細菌名タイプ0961です。此の糸状細菌ではバルキングの心配は有りません。水槽部のミコバク量では水処理の透明度に影響は有りません。
改造工事設計段階で、脳裏に描いた活性汚泥フロックが創れた事で、一安心です。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
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