このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2021年11月 第一週掲載のページです。
今週の活性汚泥
フロック比率:良 6 :悪 4 中段
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活性汚泥フロックは、凝集剤の影響でフロック内部に腐敗フロックが観察出来ます。
矢印 呼吸活性が悪く成り、酸素を取り入れなく成り、有機物(原水負荷)も取り入れ難く処理が悪く成り、処理水の透視度も落ちて来ます。
汚泥濃度 11200ppm
濾過指数 277ポイント
暗視野画像
水層部は、粘性分散菌が浮遊しています。
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纏まりは大きく成っていますが、見せ掛けのフロックで変化しています。
対策:ベストーNの投与で凝集剤を溶解する。
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腐敗フロックです。サンプリング汚泥が、腐敗臭がしています。
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フロックの淵が凝集剤の影響を受けています。
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硝酸菌が多く観察出来ますが、沈澱槽で汚泥浮上が起きる可能性が有りますが、起きない場合は、人工的に制御している可能性が有りますが、危険な制御に成ります。人工的に制御すると、最悪制御不能に成り兼ねません注意して下さい。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
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