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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2021年10月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

フロック比率:良6:悪4 上段
×100倍
活性汚泥フロックは、小粒フロックに変化しています。
過負荷に依り粘性分散フロックに変化しています。

汚泥濃度 12100ppm
濾過指数 182ポイント

活性汚泥 写真No.1


暗視野画像
水層部は、綺麗です。

活性汚泥 写真No.2


×100倍
酸欠の相に変化しています。
デットゾーンからの?離汚泥の影響と診ています。

活性汚泥 写真No.3


×100倍
デットゾーンからの?離汚泥が目立ちます。従って、DO値が下がったか?散気具の目詰まりで下がったか?少し様子を診て判断致します。

活性汚泥 写真No.4


×200倍
フロック内部は酸欠です。

活性汚泥 写真No.5


×200倍
活性汚泥フロックは、粘性側に傾斜しています。汚泥濃度を急激に下げると危険です。注意して下さい。

活性汚泥 写真No.6

 

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散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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