このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2021年8月 第三週掲載のページです。
今週の活性汚泥
フロック比率: 良 6 :悪 4 中段
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活性汚泥フロックは、酸素は摂取出来ているフロックに成っていますが、無機化された汚泥とデットゾーンからの?離汚泥が多く観察出来ます。
汚泥濃度 4100ppm
濾過指数 683ポイント
暗視野画像
水層部は、綺麗に成っています。
全面散気方式に改造した結果処理水は透視度が良く成り、問題なく成りました。
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フロック内部に無機化された汚泥と剥離汚泥が多く、此れが、徐々に曝気されて現状の泡に成っています。ブロワーの周波数を短期間フル稼働にして、フロック内部の腐敗汚泥フロックを出すことが必要です。
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酸素は摂取出来ているフロックに成っています。纏まりも良いフロックです。
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フロック内部に無機化された汚泥と腐敗汚泥が混在しています。
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腐敗汚泥
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!
TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。
活性汚泥の無料診断
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顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。