このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2021年5月 第一週掲載のページです。
今週の活性汚泥
フロック比率: 良 6 :悪 4 下段
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活性汚泥フロックは、圧密性が悪く、典型的な粘性分散フロックです。汚泥濃度は有るのに分散フロックに成る事は、過負荷か散気が悪い事が要因です。
汚泥濃度 8600ppm
濾過指数 535ポイント
暗視野画像
水層部は、粘性分散菌が多く浮遊しています。
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圧密性が悪く、酸素が摂取出来ていないフロックです。
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粘性分散フロックで纏まりが悪い。硝酸菌も観察出来ます、従って、沈澱槽で汚泥浮上も起き易く成ります。
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〇囲み 高分子多糖類(寒天)対策はベストーNの投与以外有りません。
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粘性フロック
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