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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2020年2月 第三週掲載のページです。

今週の活性汚泥

フロック比率: 良 6 :悪 4 下段
×100倍
活性汚泥フロックは、酸欠に依り腐敗汚泥フロックが多く観察出来ます。散気が悪い事と、間欠曝気を行っている為です。

汚泥濃度 5900ppm
濾過指数 542ポイント

活性汚泥 写真No.1


暗視野画像
水層部は、綺麗です。粘性吸着で綺麗に成っています。

活性汚泥 写真No.2


×100倍
フロックは小粒で、圧密性が悪いフロックです。

活性汚泥 写真No.3


×100倍
○囲み 酸欠と負荷に依り、微生物の異常代謝に依り、生成された、粘性物質(高分子多糖類)です。

活性汚泥 写真No.4


×200倍
どの画面にも、腐敗汚泥フロックが混在しています。此れが、要因で様々な、現象や問題を発生します。

活性汚泥 写真No.5


×200倍
フロック周辺に、粘性物質が多く観察出来ます。

活性汚泥 写真No.6

 

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散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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