メニューへジャンプ 本文へジャンプ
本文の開始

活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2020年1月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

フロック比率: 良 6 :悪 4 下段
×100倍
活性汚泥フロックは、酸欠相です。
矢印  デットゾーンからの剥離汚泥です。此れが、負荷に成ります。デットゾーンの発生要因は、未処理に依ります。

汚泥濃度 5300ppm
濾過指数 585ポイント

活性汚泥 写真No.1


暗視野画像
水層部は、少し粘性分散菌が浮遊しています。

活性汚泥 写真No.2


×100倍
フロックは小粒で、粘性フロックです。酸欠の為です。
対策はフル曝気で、速やかに間欠曝気は中止して下さい。返送は暫定対策で100V水中ポンプを使用

活性汚泥 写真No.3


×100倍
フロックが小粒で酸欠の為、粘性フロックです。

活性汚泥 写真No.4


×200倍
矢印
微生物が酸素と有機物を取り入れて、代謝する時に異常代謝に成ると生成する、高分子多糖類(粘性寒天)に変化する。

活性汚泥 写真No.5


×200倍
デットゾーンからの剥離汚泥

活性汚泥 写真No.6

 

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

廃水処理(排水処理)・活性汚泥・バルキング対策のご相談はこちら

活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

活性汚泥無料診断のお申し込みはこちら



ページの終了