このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2019年10月 第一週掲載のページです。
今週の活性汚泥
フロック比率: 良 6 :悪 4 上段
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活性汚泥フロックは、酸素が摂取出来ていますが、フロック周辺に、粘性の寒天が観察出来ます。
汚泥濃度 6800ppm
濾過指数 706ポイント
暗視野画像
水層部は綺麗に成っています。処理水の透視度も良く成って来ていると推測出来ます。
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活性汚泥フロックは、フロック内部に、未だ、粘性フロックが混在しています。
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フロックの纏まりは良く成っていますが、寒天(○囲み内の濃い青粒)が観察出来ます。
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上画面と同じ個所
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矢印 硝酸菌(汚泥浮上要因菌)
散気力で此の様な寒天や硝酸菌を消す事は、時間が多く掛かり沈降性や処理水の濁りが改善され難い事に繋がります。
薬品を使用しながら対応を勧めます。ベストーNが適正
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!
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活性汚泥の無料診断
初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
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