このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2019年9月 第一週掲載のページです。
今週の活性汚泥
フロック比率: 良 6 :悪 4 中段
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活性汚泥フロックは、稍小粒ですが、酸素が供給されて良いフロックです。
汚泥濃度 10900ppm
濾過指数 312ポイント
暗視野画像
水層部は、綺麗に成って来ています。処理水の透視度も良くなっていると推測出来ます。
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汚泥濃度が上がり、負荷に負けない汚泥量に成った結果、フロックは活性が出て良いフロックに変化しています。酸素も摂取されたフロックが多く観察出来ます。
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纏まりも徐々に良く成って来ています。
矢印 腐敗汚泥フロック
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硝酸菌は観察出来ますが、少なく成っています。生物凝集性も良く成っています。
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収縮気味フロックですが、確実に良いフロックに変化しています。
汚泥濃度が高い方が明らかに良く成る事が証明されました。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
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