このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2019年5月 第一週掲載のページです。
今週の活性汚泥
フロック比率:良4 :悪 6 下段
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活性汚泥フロックは、粘性フロックで生物凝集性がよくありません。有効汚泥量は2000ppm程度です。従って、濃度不足と言う事に成ります。
矢印 粘性の寒天
汚泥濃度 5000ppm
濾過指数 720ポイント
暗視野画像
水層部に粘性分散細菌(丸囲み)が浮遊しています。
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矢印 曝気槽内部にデットゾーンが有り、腐敗汚泥が、負荷に成っています。
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ズーグレア寒天(丸囲み)が多く観察出来ます。微生物が代謝する時に生成する物質(アラビノース・マンノース等)高分子多糖類です。曝気槽の泡の原因菌です。此れが、溶け出して来ると処理水は濁ります。
高分子多糖類を駆逐する薬剤は、当社製品 ベストーNのみ唯一です。
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矢印 硝酸菌 沈澱槽で汚泥浮上の要因菌です。
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曝気槽で発生すると推測出来ます泡は、粘性の泡ですが、発生していない場合は、散気不良か、粘性度が高いか?どちらかです。
粘性の泡を消泡する為には、当社のベストーKが最適です。
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