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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2018年9月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

フロック比率: 良 6 :悪 4 下段
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活性汚泥フロックは、異常代謝に依り、粘性分散フロック成っています。負荷に見合う汚泥量(汚泥濃度)不足が要因です。

汚泥濃度 6400ppm
濾過指数 719ポイント

対策:活性汚泥フロックの改質とシーディングを同時に行う。

活性汚泥 写真No.1


暗視野画像
水層部は、粘性分散菌が多く浮遊しています。此れが、処理水の濁りに繋がっています。

活性汚泥 写真No.2


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収縮フロックで酸素が摂取されず、有機物もフロックに吸収されず、未処理に成り、処理水の透視度が悪い状態に陥った状態です。
悪化の条件変化を検証すると、酸素供給量は変化無く、負荷は加圧浮上装置で除去出来ていて負荷変動は大きな変化は無く、明らかに変化した事は、汚泥濃度が9200ppmから6400ppmと2800ppm下がった結果です。

活性汚泥フロック改質=ベストーN投与

活性汚泥 写真No.3


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活性汚泥フロックは、小粒で粘性分散フロックに成っています。

活性汚泥 写真No.3


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矢印 ズーグレア 微生物が異常代謝して生成する物質です。

活性汚泥 写真No.3


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矢印 変質フロック

活性汚泥 写真No.3

 

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活性汚泥の無料診断

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