このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2018年8月 第一週掲載のページです。
今週の活性汚泥
フロック比率: 良 6 :悪 4 中段
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活性汚泥フロックは、粘性フロックが多く観察出来ます。
汚泥濃度が未だ、低い数値です。
最低8000ppmを目標にして下さい。
汚泥濃度 4800ppm
濾過指数 792ポイント
暗視野画像
水層部は、粘性分散菌が多く浮遊しています。此れが、処理水の透視度を悪くしています。
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フロック内部に粘性フロックが混在しています。圧密性が悪いフロックの要因です。
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アルセラが割れています。酸欠の証です。
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フロックは酸素が摂取出来ているフロックも確認出来ます。
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フロック周辺に粘性の寒天が多く観察出来ます。ベストーN投与で溶解する対応を取って下さい。
対応の遅れが大きなトラブルに繋がります。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
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