メニューへジャンプ 本文へジャンプ
本文の開始

活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2017年5月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

フロック比率: 良4 :悪 6 下段
×100倍
活性汚泥フロックは、収縮フロックで生物凝集性がよくありません。
酸欠で腐敗フロックに成っています。糸状細菌が多く存在します。

汚泥濃度  4700ppm
濾過指数  808ポイント

活性汚泥 写真No.1


暗視野画像
水層部に粘性分散菌が浮遊しています。

活性汚泥 写真No.2


×100倍
活性汚泥フロックは、フロック内にデットゾーンからの腐敗汚泥が観察出来ます。此れが、負荷に成り、酸欠の相に成っています。

粘性の寒天も観察出来ます。

活性汚泥 写真No.3


×200倍
ズーグレア寒天(丸囲み)が多く観察出来ます。微生物が代謝する時に生成する物質(アラビノース・マンノース等)高分子多糖類です。曝気槽の泡の原因菌です。此れが、溶け出して来ると処理水は濁ります。

高分子多糖類を駆逐する薬剤は、当社製品 ベストーNのみ唯一です。

活性汚泥 写真No.3


×400倍
糸状細菌 Type021N 細胞がハッキリしています。今後も条件に依り増殖傾向に成ります。

活性汚泥 写真No.3


×400倍
糸状細菌 Type021N

活性汚泥 写真No.3

 

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

廃水処理(排水処理)・活性汚泥・バルキング対策のご相談はこちら

活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

活性汚泥無料診断のお申し込みはこちら



ページの終了