2017年2月　第一週掲載｜今週の活性汚泥

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今週の活性汚泥

フロック比率：　良6 ：悪4 上段
×100倍
活性汚泥フロックは、生物凝集性は改善されて来ていますが、圧密性があと一息です。曝気停止して沈澱槽の汚泥が返送されると、改善されて良く成ると判断しています。汚泥濃度も上がり良く成っています。

汚泥濃度　 13600ppm
濾過指数　 177ポイント

暗視野画像
水層部は、少し粘性分散菌が浮遊していますが、綺麗です。

×100倍
活性汚泥フロックは、纏まりが大きく成っています。

此の濃度を維持出来ている為、過去4年間余剰汚泥の発生が無く廃水処理基準も遵守出来て安定した管理が維持出来ています。

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○囲み　粘性物質ズーグレア

矢印　良好フロックです。（茶色）

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○囲み　粘性物質ズーグレア

×400倍
○囲み　粘性物質ズーグレア

TEL:0285-28-0771　「ホームページを見た」とお伝えください。

初期診断は＜無料＞にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング（粘性バルキング、糸状性バルキング）の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。