このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2016年9月 第三週掲載のページです。
今週の活性汚泥
フロック比率: 良6 :悪 4 上段
×100倍
活性汚泥フロックは、纏まりは大きく成っていますが、圧密性が悪く成っています。抱えていた有機物が処理されて、粘性物質が吐き出されて粘性の寒天が多く、観察出来ます。
汚泥濃度 13800ppm
濾過指数 196ポイント
暗視野画像
水層は、粘性の寒天が浮遊しています。
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活性汚泥フロックは、フロック内部は、剥離汚泥は少なく成っています。
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フロック周辺の青く(○囲み)見えるフロックが生物が有機物を代謝する時に生成する粘性物質です。
粘性物質が処理されて、PHが上がって、粘性が無く成れば、PHは中性に成ります。
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上の画面の200倍 ○囲み
現在PHは5.0台ですが、過酸化(過曝気)では有りません。過酸化分散フロックに成る迄、散気効率は上がらないと推測しています。
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粘性物質 拡大
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