このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2016年7月 第三週掲載のページです。
今週の活性汚泥
フロック比率: 良4 :悪 6 下段
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活性汚泥フロックは、圧密性・生物凝集性が悪い、出来る限り空曝気を行いながら、ベスト−Nとベスト−Gの投与を実行して下さい。
汚泥濃度 5100ppm
濾過指数 922ポイント
暗視野画像
水層部は、粘性分散菌が多く浮遊しています。
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活性汚泥フロックは、粘性フロックです。
毒物の影響を受けています。対策はベスト−G投与を行い、毒物防御と汚泥濃度増量策を図り、粘性対策でベスト−Nの投与を行って下さい。NとGの投与は、同時では無く、朝夕の分けて下さい。
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粘性分散フロック(○囲み)
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矢印 放線菌 油の影響です。
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矢印 放線菌
ベスト−Nの投与で放線菌は減少します。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!
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活性汚泥の無料診断
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顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。