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無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2016年5月 第一週掲載のページです。
今週の活性汚泥
フロック比率： 良6 ：悪 4 下段
×100倍
活性汚泥フロックは、ベスト−Ｎ投与効果により、 明らかに改善されています。フロックの纏まりが出て来て、粘性の寒天が少なく成っています。
汚泥濃度 5500ppm
濾過指数 855ポイント
暗視野画像
水層部は、粘性の寒天が少なく成りました。更に、粒も小さく成っています。
×100倍
活性汚泥フロックは、纏まりが大きく成りました。今後は圧密性が改善されれば、沈降性も良く成ります。
×200倍
活性汚泥フロックは、纏まりが出て来て、水層部（○囲み）に粘性の寒天が少なく成りました。
×200倍
粘性の寒天（矢印）が小さく成り、消えて行けば、回復致します。
今後もベストーＮの投与を行えば確実に回復します。
×200倍
此れも、寒天です。（○囲み）
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
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