このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2016年3月 第一週掲載のページです。
今週の活性汚泥
フロック比率: 良7 :悪3 下段
×100倍
活性汚泥フロックは、収縮フロックで、小粒に成っています。糸状細菌の量は変化有ませんが、細胞は勢力が有ります。
汚泥濃度 13700ppm
濾過指数 139ポイント
暗視野画像
水層部は綺麗です。
×100倍
活性汚泥フロックは、小粒の集合体です。ORPがマイナスに成っている事は、曝気槽内にデットゾーン(腐敗汚泥)が有り、その影響を受けています。
×200倍
Tyoe021N 代表的糸状細菌発生条件:絶対好気性で、広範囲な負荷条件で発生。負荷変動や低分子有機酸や澱粉顆粒の存在で発生。
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細胞の隔壁がハッキリしている事は、勢力が有る事に成ります。
酸欠状態を推測出来ます。
ブロワー3台にして運転を行えば、自然に消えて行きます。
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上記写真と同様です。
隔壁が鮮明に観察出来る。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
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