このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2016年2月 第一週掲載のページです。
今週の活性汚泥
フロック比率: 良 6 :悪 4 中段
×100倍
活性汚泥フロックは、フロック周辺に粘性の寒天は観察出来ますが、相対的に回復傾向に成っています。
汚泥濃度 5200ppm
濾過指数 750ポイント
暗視野画像
水層部は、綺麗に成っています。従って、処理水も透視度が良く成っています。
×100倍
活性汚泥フロックは、汚泥濃度が徐々に上がって来て、纏まりが大きく成り、圧密性も良く成っています。此の侭、汚泥濃度を上げて行けば、より一層安定します。
当社主張通り、汚泥濃度を上げれば、良く成る事が実証されました。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!
TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。
活性汚泥の無料診断
初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。