このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2015年8月 第三週掲載のページです。
今週の活性汚泥
フロック比率: 良5 :悪5 下段
×100倍
活性汚泥フロックは、粘性フロックに急激に変化しています。要因は濃度変化です。6900ppmから1500ppmは問題です。沈殿槽で汚泥が全面に浮上(長時間粘性汚泥浮上現象)
汚泥濃度 1500ppm
濾過指数 2133ポイント
暗視野画像
水層部粘性分散菌が浮遊しています。処理水の透視度が悪い。
×100倍
活性汚泥フロックは、小粒で粘性フロックになっています。
汚泥濃度を濃くする事が、優先順位です。沈澱槽浮上スカムを曝気槽に戻す作業が対策の一つです。
排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。
散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!
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活性汚泥の無料診断
初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。