このページはHome無料診断今週の活性汚泥バックナンバー2015年5月 第一週掲載のページです。
今週の活性汚泥
フロック比率: 良6:悪4 下段
×100倍
活性汚泥フロックは、小粒ですが、フロックとしては、良い部類に入ります。5ヶ月間無酸素状態でこのフロックを維持出来た事は、今後栄養分が供給されれば、大きなフロックに纏まります。
汚泥濃度 3900ppm
濾過指数 923ポイント
暗視野画像
水層部は濃淡がハッキリしています。従って、処理水は綺麗と判断出来ます。
×100倍
活性汚泥フロックは、収縮フロックと小粒フロックの相ですが、粘性フロックが少なく、粘性分散菌も少ない状態です。今後を判断すると良い方向に改善されて来るフロックです。有機物と酸素量のバランスを維持出来れば、纏まりの良いフロックに成ります。
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散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。
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